◆共用部分「９つのNG」
①清掃ができていない
②枯れた植栽
③エレベーターがない
④オートロック・防犯カメラがない
⑤プール・温泉施設などの華美な設備
⑥受水槽方式の給水
⑦鳩・カラスなどの動物被害
⑧賃貸住戸や空室が多い
⑨事務所使用や民泊など多い
①②⑦のような美観 ④⑧⑨のような防犯関係 ③は建物が何階建かにもよりますが、高齢化した時のことを考えると・・・
⑤確かに華美・過剰な設備は修繕費がかかるし、例えば、コンシェルジュ付きの
マンションも経費施減で切る場合も
⑥はいまだに直結給水ができない地域もあるし、受水槽があったほうが非常時に助かるという利点もありますが・・・
大規模修繕工事というと長期修繕計画では、１０年～１５年周期が当たり前。 それを根拠に「修繕」の提案、「建物診断」のすすめというケースが多いので はないでしょうか？ 確かに建物に使用されている材料には耐用年数があります。 ただ、建物の立地環境によって違ってくるのは当たり前のこ...
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大規模修繕工事の施工会社のネット広告でもたまにありますが、「調査費０円」とか・・・。 通常、実施を前提とした調査診断の場合、１．歩行範囲内の目視調査・触診・打診 ２．簡易機械式調査として塗膜やタイルの付着力調査・コンクリートの中性化深度測定・シール材の目視及び軟化度測定など...
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